ラブラドライトとは

ラブラドライトとは、長石フェルドスパーの一種で、落ち着いた灰色の石の表面に虹色の光ラブラドレッセンスが浮かび上がる特徴を持った天然石です。見る角度により石の色彩が変わり、オーロラのような輝きを放ちます。主に青・緑・金などの色を確認することができます。

カナダのラブラドル半島で発見されたことから、その地名に由来してラブラドライトと名付けられました。

英語名	Labradorite
和名	曹灰長石そうかいちょうせき
石言葉	思慕、記憶、調和
色味	落ち着いた灰色（角度を変えると青、緑、金などの色に光る）
結晶系	三斜晶系
化学式	NaAlSi3O8-CaAl2Si2O8
モース硬度	6～6.5
主な産地	カナダ、マダガスカル、 フィンランド

ラブラドライトの効果・意味

ラブラドライトは、『月や太陽』を象徴するといわれるパワーストーンです。陰の力を持つという月が直感力を養って、陽の力を持つという太陽が強い活力を与えてくれます。

パワーストーンは、その持ち主の精神世界に働きかけ、良いご縁を繋いだり、人生を豊かにしたりする効果が期待されています（効果には個人差あり）。