ブルーカルサイトとは

ブルーカルサイトとは、炭酸カルシウムを主成分とする「カルサイト（方解石）」という鉱物の一種で、 ストロンチウムを含むことにより淡い青色を呈した天然石のことです。優しい青色とカルサイト特有の柔らかな風合いを持ち、透明度のあるものから、ミルキーなものまで様々な色合いがあります、

とくにアルゼンチンで採れるものは、優れた発色を持っており、「アクアティンカルサイト」と特別に呼ばれています。

カルサイトは、多様な色を持つ天然石で、青、黄、ピンクなどが存在し、鉱物内に含まれている成分によって発色が変わります。 ブルーカルサイトは、スピリチュアルの界隈ではとても人気があります。

ブルーカルサイトの効果・意味

神経を鎮めたり、血圧を下げたりし、不安や悩み、怒りと取り除き、冷静な判断を促し、ネガティブな感情を解き放つ働きをもつとされています。あらゆるレベルの痛みを解消し、エネルギーを回復させる守護石として愛好されています。

喉のチャクラを刺激することで、コミュニケーション能力を引き上げる効果もあるそうです。対人関係の悩みを解消し、円滑な関係を築けるように手助けしてくれることでしょう。

非常に高い周波数を持つ石であり、スピリチュアルな領域への導き手ともいわれています。

 パワーストーンは、その持ち主の精神世界に働きかけ、良いご縁を繋いだり、人生を豊かにしたりする効果が期待されています（効果には個人差あり）。